【太鼓ノートその1】Venomous(裏)
記念すべき最初の全良攻略記事はVenomous(裏)を書いていこうかなぁとʕ⁎̯͡⁎ʔ༄
動画→https://youtu.be/F80y4F9PS4g
新筐体の最初のドンポイントご褒美として解禁を進めて行くうちに現れる当楽曲と譜面ですが、
・初めて公式が意図して追い越しソフランを使用
・こちらも史上初の、譜面を追い越す連打(以下、ブラインド連打と呼ぶ)
※Blind(動詞)…見えなくする
という風に、新しい時代の幕開けを告げるような譜面だったなぁと今では思えます
というわけで全良する上で僕が気をつけてるポイントをつらつらと書いていきます。
適宜差し込む画像は譜面wikiの物をトリミングしてます。
***区間1-イントロ-
イントロの追い越し地帯。
正直1打目を超えて4小節目に全良で突入できたらほぼ勝ち確かなと思います
というのも、
曲の出だしというのは手がその曲のBPMに一番慣れていない箇所なので、
数コンボ叩いてそのBPMを腕に染み込ませなければいけないわけで。
(その理屈でふなふなふなっしーが超絶苦手だった)
しかもこの曲の開幕はBGMの音数が割と少なく、
1コンボ目がいきなり飛んでくるので、
目押しや慣れである程度叩けるようになってないと自分は全良が安定しないのです(もちろん個人差あり)
なので自分が取ってる戦略は、
1〜2小節をなんとか気合いで全良で通す
↓
その2小節間で得られたBPM224の間隔をしっかりと活かす、
みたいな感じで叩いてます。
特に
1打目と2打目の間隔を慌てずにしっかり曲に合わせられるように意識して、
それ以降は流れに任せて自然に叩けるように意識してます。
***区間2-減速地帯-
道中をサクッと超えてこの曲の特徴であるソフラン減速地帯に突入します。
僕が気をつけてるポイントは
・見た目速度が変わってもBPMは同じであることを意識する
ことです。
見た目に惑わされて叩くスピードも惑うようでは全良なんて出来ませんしね。
あと開幕の理論も少し関わってくるんですけど、
譜面の見た目や傾向がガラッと変わる地帯では、
最初の数打にかなり集中して叩いてます
。
最初の数打さえ通れば、
あとは流れで何とかなる場合が多いです。(かといって気を抜いていいわけではない)
特に60小節からの半速地帯は
割と1打目のタイミングがズレやすい(直前がブラインド連打だからってのもある)
かなり神経注いでタイミングをうかがってます。それでも出すときは出すけど(((
***区間3-ゴーゴー-
この地帯最高に好き
というわけで加速ソフランから一気に減速して見た目がガラッと変わる地帯です。
ここの減速は、
先ほどの減速地帯と違って直前にある程度譜面の間隔があるので
リズムを取ってから次の譜面に入ることができます。
僕の場合、
風船を叩くときにリズムを取りつつアレンジを加えることで、
79の開幕に綺麗に入れるようにしてます。(詳しくは動画で)
もちろん、最後のゴーゴーに入る前の風船でも同じことをしてます。
あと
低速終わりの16分3打が密集してる付近は風船の直前である事と、
譜面密度が直前に比べて高いので
緩急を意識して遅く叩かないように気をつけてます。
(自分が緩急の激しい譜面が苦手だからってのもある)
特に意識してるポイントは以上でオシマイです。
動画ではちょくちょく単音やスカスカ地帯にアレンジして拍を取ってますが、
これはただ単に僕が単音が超絶苦手なので、出来る人は無理にアレンジを加えなくても大丈夫だと思います🙆
というわけで第一回目の全良攻略(もどき)記事、これにてオシマイです!次回も近いうちにアップします🙌